OD-NETで新たに7組への卵子提供が決定

こんにちは。
過ごしやすい気候になりましたね。
秋といえば、「読書の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」とありますが、秋といえば「食の秋」ですかね。
ついつい食べ過ぎてしまうこの季節ですが、体調管理だけでなく体重の管理にも気を付けたいですね。

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さて、卵子提供を行う民間団体が設立され5月に3組のご夫妻へ提供が決まりましたが、さらに7組への提供が決定したそうです。

<卵子提供>新たに7組 登録も20人に

病気で卵子のない女性患者を支援するため、無償ボランティアの卵子提供者をあっせんするNPO法人「卵子提供登録支援団体(OD-NET)」(神戸市)の岸本佐智子理事長は14日、提供者と患者の組み合わせが5月の発表後に新たに7組決まり、提供者の募集を始めた1月以降、計10組になったと発表した。提供の登録申し込みをした人の数も増え、現在は20人が卵子の提供者として登録されている。

岸本理事長がこの日、京都市内で開かれた卵子提供に関するシンポジウムで発表した。提供の登録の問い合わせは、8月末までに計200人以上から寄せられているという。岸本理事長は「万一の時、提供者に補償がなく、卵子提供に関する法整備を進めてほしい」と訴えた。

同団体の5月の記者会見では、3組の組み合わせが決まったことが発表され、実施に向けた検査やカウンセリングなどが既に始まっている。新たに組み合わせが決まった7組も今後、全国五つの不妊治療施設でそれぞれカウンセリングや倫理的な審査などを受け、年内にも1例目の体外受精が実施される予定。

提供者は原則35歳未満で、既に子がおり、夫が同意していることなどが条件。提供は無償で実施される。同団体の「マッチング委員会」が登録中の提供者と患者の血液型や居住地域などを考慮して組み合わせを決めた。

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