諦めない心 ~ 向井亜紀さんの言葉から

いよいよ本格的に寒くなって参りましたが、皆様風邪など引かれておりませんかでしょうか?
徐々に乾燥してきましたので、喉がやられないように夜は加湿器を付けて眠られることお勧めします!

それにしてももう週末。最近は時の流れの早さについていけなくなりそうです。
週末と言えば、私がよく見るのは日曜日朝に放送している「朝だ!生です旅サラダ」
旅好きの私は、いつも「朝だ!生です旅サラダ」の番組を観ます。

この番組ではいつも向井亜紀さんの笑顔がとても印象的です。

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向井亜紀さんと言えば、代理出産で子供達(双子さんです)を授かりました。
以前も他の番組で、ご主人の高田延彦さんの素敵なパパぶりが放送されておりましたが、何とも微笑ましい限りです。

ですが、高田延彦、向井亜紀ご夫妻も簡単に子供を授かれたわけではありません。
3度代理出産を挑戦し、やっと子供達が2人の前に現れたのです。

そこには、高田延彦、向井亜紀ご夫妻の諦めない気持ちがありました。
強く可能性を信じて。

向井亜紀さん著書の、「会いたかった」では、治療中の苦悩、不安、それでも諦めない気持ち、夫婦の助け合いなどが切実に書かれております。夫婦とは何か。子供の存在とはどのようなものなのか。そして代理出産の模様など詳しく書かれておりますので、もしまだお読みになられていない場合、是非お勧めいたします。

弊社が日々お会いさせて頂くクライアント様も多くの方が不安を持たれております。
「本当に子供が授かれるのだろうか?」、「私達夫婦は諦めた方が良いのではないか?」
もちろん最後に決断するのはご夫婦自身でありますが、もし可能性があるなら、せっかく一度切りの人生なのですから、後悔のないよう、向井亜紀さんご夫婦のように諦めず行動続けることが大切ではないでしょうか。

会いたかった―代理母出産という選択
向井 亜紀
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