サミットと出生率

伊勢志摩サミットが始まりましたね。
日本各地、美味しいものには事欠きませんが、中でも名古屋から鳥羽、伊勢志摩への道は日本有数のグルメベルト地帯です。 志摩観光ホテルの伊勢エビスープと鮑ステーキに舌鼓を打つだけでなく、抜き差しならない世界の重量案件もしっかりと話し合っていただきたいです。
因みに、カナダ首相の結婚記念日は大いにお祝いしていただきたいです。

MediBridges_IseShima

ところで、日本の出生率が上昇し、21年ぶりの高水準になったとの事です。
一方で気になる事も併せて判明しているようです。

出生率、2015年は1.46に上昇 21年ぶり高水準

厚生労働省が23日発表した2015年の人口動態統計によると、1人の女性が生涯に何人の子どもを産むのかを推計した合計特殊出生率は1.46となり、2年ぶりに上昇した。
—中略—
一方で女性が第1子を産む年齢は前年を0.1歳上回る30.7歳で過去最高を更新した。
—中略—
出生数から死亡数を引いた人口の自然増減数は28万4772人で過去最大の減少幅だった。

第1子を生む年齢が30歳を超えてから久しく、既に驚かなくなってしまっていますが、妊孕性は30歳から徐々に低下し、35歳以降の低下率は急激に低下します。兄弟を作ってあげたいとなると、待ったなしです。
そして、やはり人口減が止まらないのですね。

各国の少子化対策についても、是非議題に加えて頂きたいものです。

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