7月の熱中症患者、過去最多

おはようございます!
昨日は少し涼しかったものの、今日は真夏の日差しが戻ってきました。
今年も猛暑日が多く、7月の熱中症患者は過去最多だったそうです。

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7月の熱中症、2万人超 猛暑日続きで過去最多

 総務省消防庁の全国まとめ(速報値)で、7月の熱中症の搬送者数が2万人を超えることが7日、確実となった。7月としては昨年の1万7963人を上回り、集計を始めた2008年以降で最多となる。

 また、7月30日から8月5日の1週間に熱中症で救急搬送された人は6891人で、前年同期(8月1日~7日)の3400人の約2倍だった。各地で35度以上の最高気温を記録する猛暑日が続いているためで、同庁は引き続き注意を呼び掛けている。

 7月30日から8月5日の1週間に死亡した人は10人。3週間以上の入院が必要となる重症は203人で、入院が必要な中等症は2446人だった。年齢別にみると、65歳以上の高齢者が51・6%を占めた。

 都道府県別の搬送者数は、東京が515人で最も多く、次いで埼玉が427人、大阪が425人など。

熱中症とは、気温や湿度が高い状況で体温調整がうまくできなくなった状態を指します。
症状によってI~III度に分けられ、重症の場合は病院へ行ったり救急車を呼んだりする必要があります。

熱中症は、外でかかると思いがちですが、屋外だけでなく、室内でも発症する危険があります。
エアコンや扇風機を上手に使い、直射日光を避け、風通しの良い服装を心がけることが大切です。
また、適度な水分補給ももちろん気を付けなければいけませんよね。
外出中は、特に、こまめに水分を取ってください。
ナトリウムと糖分をバランスよくとるのもお勧めです。

8月も、まだまだ猛暑が続きそうです。
皆さん、上手く体調管理を行ってくださいね!

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