野田聖子さん、出産1年後の想い

こんにちは!
銀座は今日、風が強いですね。春一番でしょうか?
皆さん物を飛ばされないよう、お気を付け下さい。

さて、今日は出産して1年経った野田聖子さんのインタビュー記事についてご紹介致します。

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出産1年の野田聖子さん 私にはこれしかなかった

「産む」という行為そのものへの執念だったのか。聞くと本人は、そうではないと言う。

自分としては育てることができれば十分だと。訪ねた乳児院で、親に放り投げられたという赤ちゃんを見て「もらえませんか」と頼んだ。でも、まず年齢制限で駄目。当時、事実婚だったことも理由にされた。いくつかの団体に断られ、思案して思案して(卵子提供に)行った。自分に残された子どもとの出会いはそれしかなかった。でも、わたしのようになってほしくはない。子どもを望む人は早く産んでほしいし、産めるようにしてあげるべきだ。

現職の国会議員として体験した不妊と出産。特殊な立場ではあったが、多くの女性と同様の苦しみを味わった。

子どもがいない女は社会では半人前の扱い。特に政治家はそう。「子どもがいない女に政治が語れるか」とずっと言われてきた。ところが子どもができたら今度は「子どもがいるから仕事ができない」に変わった。
不妊で産めない人もいるのに、子どもを産まないのはエゴで、自分の仕事を優先していると思われている。そうした誤解に苦しむ女性は多い。わたしも家庭を持たず好きなことだけやって、とレッテルを貼られた。だからといって結婚できるわけではない。たまたま縁あって夫と出会えたが。
育休を取れないのはつらかった。「ゆっくり休んだら選挙に落ちます」と脅かされ、産後2カ月弱で復帰した。政治家以外の人が、仕事がなくなるとか出世できないとか、給料が減るのと同じ。少子化と騒いでも、昔と全然変わっていない。

子どもを育てる選択肢のひとつに「養子縁組」があります。しかし、日本においての養子縁組の制限はとても厳しく、野田聖子さんのように年齢制限があるために無理であったり、夫婦共働きで主婦ではないため養子縁組が不可能であったりと、簡単ではありません。
弊社のクライアント様も、上記のような条件のために養子縁組で子どもを授かることが出来なかった方が多くいらっしゃいます。

加齢や卵巣の病気でお子様を授かれないご夫婦にとって、卵子提供はお子様を授かる唯一の方法と言っても過言ではありません。

弊社メディブリッジは、様々なご事情によりご自身での妊娠が困難なご夫妻に、卵子提供や代理出産プログラムを通してお子様が授かれるようサポートさせて頂いております。

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