赤ちゃんを授かりたいという思い
こんにちは!
もう週末。9月もいよいよ半ばへとなって参りました。
そういえば、朝夕は涼しく、いよいよ秋の訪れを感じさせます。
今日は私たちの思いについて。
弊社は、お子さんを望んでいるが、なんらかの身体的な原因があって、ご自身ではお子さんを授かれない方々がお子さんを授かれるよう、ハワイ、タイ、韓国での卵子提供とインドでの代理出産という形でお手伝いをしているエージェンシーです。
弊社には日々、いろいろな事情を持ったクライアント様が相談に来られます。
そうした方々からお話を聞いて残念に感じるのは、日本の不妊治療の現場で目にする、医療関係者の無理解や冷たい対応です。
病で子宮や卵巣を失ったり、また生まれつきの持病などで妊娠が難しい方からしばしば耳にするのは、「子供がほしい、と思っても、どこに相談をすればいいのか分からない」「不妊治療病院にいっても、妊娠できないのに、どうして診察を受けにくるのか、と相手にしてもらえない」といった声です。
「子供が欲しいけれども、自分がそんな希望を持つこと自体に引け目を感じる」
そんなふうに思う方々も少なくないのです。
代理出産や、卵子提供には、倫理的な問題を指摘する向きもありますし、個人の価値観で、是か非かの判断は大きく異なるもの。
ですが、赤ちゃんを授かりたい、という思いは、人間にとってとても自然なことです。その思いを否定する権利は誰にもありません。
私共は、そのような切実な願いを叶えるお手伝いを、海外での不妊治療という形でご提案しています。また不妊治療だけでなく、国内の医療では対応できない治療方法もご提案して行きたいと考えております。
日本の医療で救われない方々のサポートを行うのが弊社のミッションです。
これからも、どうぞご声援宜しくお願い致します。