私たちが出来ること

みなさん、おはようございます。

今年は例年より早く、近畿地方までが梅雨入りですね。
お仕事やお出かけの際には、折り畳み傘を持っていくと安心ですね。

さて、本日は弊社についてお話をさせて頂ければと思います。

弊社は、日本人のご夫妻向けにインドでの代理出産と韓国での卵子提供をご紹介しているエージェンシーです。
 
野田聖子議員が卵子提供によってお子様を授かられたニュースや、ドラマなどで海外の様々な不妊治療が知られるようになり、弊社には多くの方々からお問い合わせを頂いております。
弊社にご相談にこられる方の多くは、国内の医療制度では、身体的な事情でお子様を授かることが難しい状況の方々ばかりです。
国内での治療を断念せざるをえないご夫妻が、海外での治療を考えられた時、これまではアメリカでの治療しか選択肢はありませんでした。
しかしながら、アメリカでの治療は医療費が高額で、多くのご夫妻はアメリカでの治療にシャレンジできないという現状がありました。
そのような状況を変えるべく、これまで日本の医療では赤ちゃんを授かることができなかった日本人の方々向けに、新たな選択肢をご紹介するために、MediBridgeが設立されました。

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人として生まれ、愛する人と結婚をし、「赤ちゃんが欲しい」という思いを持たれることはとても自然なことです。
病気により、子宮を失ったり、卵巣を失ったりすることは、誰にでも起こりうることです。
もし自分がそうなった時、赤ちゃんをもつことを簡単に諦める事が出来るでしょうか、お子様を授かることが出来る選択肢を失うことは、とても辛いことではないでしょうか?

日本では認められていない、「代理出産」や「卵子提供」については、賛否両論があり、弊社にも、さまざまな意見が寄せられます。
しかし、弊社が提携している海外の病院には、世界中から多くの患者様が治療に訪れています。
代理出産や卵子提供というのは、世界の多くの国々の人々に不妊治療の一つとして、広く認識されていることに気づかされます。
日本は先進国の一つとして世界に知られていますが、生殖医療の現場においては「技術や知識が十分はあっても、実現させることは難しい」ことが多く、世界に比べ、非常に遅れていると言われています。

弊社では、これからも不妊治療はもとより、不妊治療以外の医療分野においても、多くの皆様に現状を知って頂けるようお仕事をさせて頂き、日本の医療で救われない方々のサポートを拡大して行きたいと考えております。
 
今後とも、ご声援よろしくお願い申し上げます。

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