メディブリッジの3つのミッション

おはようございます!
映画「誰も知らない」でカンヌ最優秀主演男優賞を取った俳優、柳楽優弥さんに、第一子が誕生したそうです!当時14歳だった柳楽さんですが、もう20歳になって、しかもパパなんですねー。
若いパパですが、「男として子供と奥さんを一生守り抜かなくては」と決意を新たにしたとのこと。
お子さんの健やかなご成長をお祈りします!

hands on world


さて、本日は弊社のミッションに関してお伝えしたいと思います。
弊社が設立した理由の大きな3つのミッションがあり、これを達成するために、MediBridge社があるようなものでもあります。

その3つのミッションとは、

  1. 日本の医療制度で救われない日本人患者のサポート 日本は先進国の一員といっても、医療分野においては、非常に遅れた状況にあります。
    海外では当然のように行われている医療が、日本では非常に高額であったり、医療サービスそのものが受けられずに、多くの日本人が悩まれ、苦しまれています。

    日本の医療業界は、多数派に目を向けて、少数の特定患者には目を向けていないのが現状です。私たちが現在ご提供している代理出産・卵子提供に関しても、国内にはお子様を授かることが困難な方々が多くおられるにも拘わらず、そのような方々には、お子様を授かる手段がないのが現状です。MediBridge社は今後もサービス提供範囲を広げ、少数の特定患者にも新しい選択肢をご提供し、少しでも力になることが出来ればと望んでおります。

  2. 途上国の雇用促進ご提供する病院施設が、途上国の場合、その国の雇用を促進することに貢献できます。
    病院だけでなく、ホテルや、レストラン、通訳、タクシーや空港を利用することにより、現地での雇用が促進されます。
    ただ与える貢献だけでなく、雇用を増やす貢献がベストだと考え、今後もアジアでのビジネスを拡げてまいります。
  3. 医療のグローバル化支援 日本では医療サービスを受けるために、日本の病院に行くだけの選択肢しかありませんが、欧米では既に医療サービスを海外の医療施設にまで選択肢を拡げ、その人にあった治療が選び易くなっています。
    車や食品だけではなく、現在、医療の質も優れたものが国境を超え受け入れられるのです。
    一つの国の中で行われている医療サービスが未だに全てである日本では、時に優れた医療サービスが海外とかけ離れている場合があります。
    MediBeidge社は、国境を超え、医師や病院の利益ではなく、患者様に視点をおいた医師、病院選びを行います。
    そのことにより、医療のグローバル化も促進されることになります。

この3つのミッションを遂げるよう、私たちメディブリッジは、毎日一生懸命努力して参ります。
これからも応援よろしくお願いいたします。

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