参院選 各党の不妊対策は!?

こんにちは!
弊社オフィスが近くには、アップルストアがあるのですので、今日はiPhone4の発売日ということで、長蛇の列が連なっていました。
何かと銀座はイベントが多いなと思います。

さて、本日のもう一つのイベントは7月11日に行われる参院選の公示日ですが、今回各党の選挙公約(マニフェスト)において、不妊や育児の支援を強化しているようですので、その点も注目されてはいかがでしょうか?

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民主党
財源を確保しつつ、子ども手当を1万3000円から上積み。上積み分は地域の実情に応じて現物サービスも可能▽11年度から子ども手当に国内居住を要件化▽出産育児一時金、不妊治療支援など拡充

自民党
子育て支援策として、▽特定不妊治療の費用の全額助成と年間回数制限(現行2回)の撤廃▽妊婦健診費用の公費負担の継続▽出産一時金を60万円(同42万円)に拡充▽子どもの医療費無料化―などを挙げている。

みんなの党
幼児医療の無償化(若年層の負担軽減)、不妊治療費の助成拡大、小児緊急医療体制の拡充や、総合的な少子化対策を実施。

公明党
不妊というキーワードでのマニフェスト見つからず。

共産党
不妊というキーワードでのマニフェスト見つからず。

社民党
不妊というキーワードでのマニフェスト見つからず。


※注:調べた内容ですが、もし誤りがある可能性もありますので、ご了承ください。

自民党が参院選公約を発表
マニフェスト早見表

どうか各党とも、不妊で悩まれているご夫婦の支援を本気で行って欲しいものです。

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