日本人ドナーボランティアを集うということ

こんにちは!
今日も銀座は梅雨空が続いておりますが、弊社が卵子提供プログラムを行っている韓国や、代理出産プログラムを行っているインドでも今は梅雨(レイニーシーズン)なんです。
空はどんよりしていますが、梅雨があってこそ、全ての生命に良い影響を与えているのだなーと思うと、梅雨もありがたく思います。

さて、弊社では卵子をご希望される皆様に日本人ドナーボランティアのご協力を得ております。
これには理由があり、お困りの日本人には、出来る限り他の日本人の手で支え合うシステムを作りたいと願っているからです。
日本という国の仲間が助けあうシステムを望み日本人ドナーボランティアをお願いしているのです。

Peer Support

ターナー症候群の方、産まれつき卵巣機能に問題のある方、癌などの病により卵巣を摘出された方、早期閉経になられた方、年齢のため卵巣機能が低下された方など、プライベートが強く関与する問題ですので、周りには言いにくく、その存在はあまり知られておりませんが、そのような状況の日本人が多くおられます。
またこれは人ごとではなく、誰にもそういう状況になる可能性があるのです。

このような状況が自分に降りかかった場合、周りの女性同士で支え合うシステムがあれば、どんなに人生に希望が持て、生きる選択肢が増えるのだろうと思います。
それは人にとってとても大切なものなのです。

メディブリッジは今後も互いに支え合うことを大切にし、お力になれるよう励んで参ります。

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