インフルエンザワクチンが余る!?

おはようございます!ここ銀座は大変よいお天気で、春のような陽気です!
まだまだ1月2月は寒い日もありそうですが、春が待ち遠しいですね!

今朝のテレビで、新型インフルエンザ用のワクチンが余る、というニュースを見ました。
ほとんどの地域で一般向けの摂取は今週からやっと開始されているようです。私のオフィスのある中央区でも、1月18日からワクチン接種が開始されていますが、新型インフルエンザが一番流行っていたのは、11月~12月の時期だったそうです。

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私の周囲でも、その時期にはインフルエンザでダウンするひとが続出して
いたのですが、最近はすっかり下火になったように思います。一番流行っている時期にワクチンが接種できず、下火になった今頃になって、ワクチン接種開始と言われても、私個人は受ける必要性をあまり感じません。ワクチンが余るのは当然という気もしますね。


新型ワクチン余ると厚労相 メーカーに解約交渉も検討

長妻昭厚生労働相は19日の記者会見で、新型インフルエンザワクチンは今シーズン中に次の流行が起きるかもしれないことを勘案しても「現時点で余る公算が大きい」との認識を示した。

既に欧州では、感染拡大のペースが鈍ったことなどからメーカーとの売買契約を解約する動きも出ている。長妻厚労相は「各国の対応を見ながら、メーカーとの(余剰分の解約)交渉ができるかも含め検討している」と明かした。

厚労省は都道府県を通じて新型ワクチンの必要量を調査しているが、英国とスイスのメーカーから既に9900万回分のワクチンを購入する契約を結んでおり、国産と合わせると全国民分を上回る量が確保できる見通しになっている。

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