妊娠・出産リスクについて
こんにちは。
今日も寒いですね。
3つの首を温めるようにしましょう。
弊社にご相談に来られる方の多くは、長期間にわたり自己治療を経て来られています。
また、卵子提供を選択するまでに多くの時間とお金を費やしている方がほとんどです。
なかには良いと推奨される治療は一通り受けておられる方もいます。
そのようなご経験をされておられる方々に、1日でも早く元気なお子さんを抱っこしてもらいたい。
と常日頃思いサポートさせていただいております。
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しかし、妊娠・出産には多くのリスクがセットでついてくることを、改めてお伝えさせてください。
このブログを読んでくださっている方は、そんなこと知ってるよ!と思うことばかりかもしれません。
・妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)
・妊娠糖尿病
・流産
・早産
・死産
・その他の妊娠中の合併症
これらのリスクは自分の力で防ぐことが出来ないものも勿論あります。
しかし、少しでもリスクを減らせるのであれば減らしたいと思いませんか?
年齢が上がるに連れ、発症リスクが上がるのであれば、より意識して妊娠に望んでもらいたいです。
さて、ここで問題です。
妊娠高血圧症候群を予防するには何を心がけると良いかご存知でしょうか?
パッと答えられたでしょうか?
答えは、
・休養
・睡眠
・適度な運動
・塩分コントロール
・バランスの良い食事
です。
そんなことわかっています!と、また言われてしまいそうですが、全てばっちり出来ているでしょうか。
毎年の健康診断も受けておられますでしょうか。
今このブログを書いている当人は、2年間ほど健康診断を受けずに過ごしてしまいました。
ご面談の際にみなさんに「健康診断は毎年受けていますか?」と聞いているにも関わらず…。
昨年末に久々に受けましたが、やはり何かしら良くない判定が出るものです。
健康に過ごせているつもりになっていましたが、自分が思っているほどちゃんと身体の管理は出来ていないと改めて感じました。
長期間の治療を頑張ってきた後に卵子提供を選択し、やっと妊娠出来た時に母体が健康でなければ、赤ちゃんとママは出会うことが出来ないことだってあるのです。
そんなことにはなって欲しくありません。
予防出来そうなことは予め意識しましょう。
今日から出来ることを一つずつ始めましょう。
母子ともに健康で生まれて欲しい。それが私たちの望みです。
卵子提供プログラム・代理出産プログラム・着床前診断プログラム・受精卵養子縁組プログラム(使用予定のない受精卵を譲り受けるプログラム)についてのお問合せは、メディブリッジまでお気軽にお問い合わせください。