ウクライナの基本的な情報②

みなさんこんにちは。昨日、フロリダで15000名を超えるコロナ感染者が確認されています。1日の感染者としては、過去最多を記録したそうですが、みなさま引き続き気をつけてお過ごしくださいませ。
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さて代理出産を行っている国のひとつのウクライナですが、今回も基本的な情報をまとめてみます。
まずウクライナの生活、今回は、お買い物について。
ウクライナ市内にはショッピングモール、スーパーマーケットなどがたくさんあります。お店では、食料品、生鮮食品、お惣菜、飲料、お酒、衣類、ベビー用品、日用品、家電など、日本のスーパーなどで購入できるものは、ほとんど購入可能で、クレジットカードの利用も可能です。
気になるお値段ですが、食料品、生鮮食品、お惣菜、飲料、お酒などはとても安く購入が可能でが、ベビー用品などは日本の値段とあまり変わらないです。
スーパーマーケットはたくさんありますが、24時間営業している日本のコンビニエンスストアと同じような便利なお店はまずなく、夜間にお買い物の必要が生じたときは注意が必要です。予め予測して買いだめが必要です。
コンビニエンスストはないのですが、ウクライナの郊外に行くと、地下鉄の駅の出入り口付近やバス停付近には必ずと言っていいほど小屋のようなお店があります。
この小屋のようなお店は夜遅くまで営業していたりするところもあり、ハム、ソーセージ、飲料、タバコなどちょっとしたものが購入できるお店であったり、理髪店であったり、両替所、銀行の支店、携帯ショップ、謎の電化製品店、ケバブ屋であったりします。
中には、生ビールのサーバーがある日用品店もあり、夜になると使い捨てカップや空きペットボトルにビールを注ぎ、ご機嫌に酒盛りしている現地の方をよく見ます。
キエフ市内にはファーストフード店はたくさんあり、マクドナルド、ケンタッキー・フライド・チキンなどがあります。ファーストフード店の中には、ウクライナ料理のチェーン店もあり、せっかくウクライナにお越しになるなら、こちらをオススメします。値段も安く、学食のように事前に見て注文できます。
ですが、ファーストフード店は東京のようにどこでもあるといったわけではありません。キエフ市の中心部ではマクドナルドなどのお店を探すのは難しくないですが、郊外に行くとあまり見かけず、地下鉄で移動したりする必要があり、ちょっとした食事をとるのが少し難しくなります。
郊外ではファーストフード店が少ないのですが、反対に、キエフにはトルコに近いためか、上に書いたケバブ屋さん本当に沢山あります。現地の人の中には不衛生だとして食べませんという方も多くいるのですが、大変安価で美味しく、オススメです。夕方過ぎになると、小屋で注文してビールとともに路上でケバブを食べている方をよく見かけます。
レストランは、日本と同じく予算次第です。高級店から気軽に行けるお店があります。数は多くないですが、日本食レストランもあり、刺身や寿司などが食べれます。ウクライナではチップの習慣がありサービス内容によりますが、お会計の大体10%程をお気持ちとしてお支払いするとよいでしょう。
今回は、ウクライナのお買い物事情でした。参考に現地の値段を書いておきます(2020年7月時点)。
・キャベツ1個:6 UAH
・ラーメン1袋:12 UAH
・カップラーメン1個:23 UAH
・トイレットペーパー1個:3 UAH(1個単位で購入可)
・ビール1本:25~40 UAH(1.2リットル程)
・ビックマックセット:101 UAH(ポテト・ドリンクMサイズ)
・ケバブ1本:50~75 UAH

※1 UAH ≒ 4 円

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