妊娠しやすい体づくり

こんにちは。
日々の寒暖の差が激しい毎日。 いかがお過ごしですか? 
寒暖差が激しいと、溜まった疲れが体の機能を低下させてしまい、睡眠障害、食欲不振、肌荒れなど、あらゆる体の不調の原因となります。
みなさん、体調管理にくれぐれも気をつけてお過ごし下さい。

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さて、今日は妊娠しやすい体づくりについてお届け致します。
不妊の原因の一つとして排卵がおこらない排卵障害は、偏った食事や飲酒やタバコの摂取が関係している場合もあると言われております。

ここで、子宝ビタミンといわれるビタミンEを多く含む食品ベスト10と精子の成長を促す男性ホルモンの合成を助ける働きがあるといわれている亜鉛食品ベスト10についてご紹介します。

ビタミンEは、女性ホルモンの強化に役立ち、男性ホルモン、黄体ホルモンの生成分泌にも深くかかわっています。
また、血管に働いて、血行をよくする作用もあります。

ビタミンEを多く含む食品ベスト10
1. ひまわり油
2. アーモンド
3. サンフラワー油
4. 落花生
5. 養殖あゆ
6. うなぎ
7. ししゃも
8. かぼちゃ
9. アボカド
10.ほうれんそう

亜鉛を多く含む食品ベスト10
1. カキ
2. ごま
3. 豚レバー
4. 凍りどうふ
5. 牛もも肉
6. 牛レバー
7. 鶏レバー
8. ずわいがに
9. 豚もも肉
10. 納豆

亜鉛は、生殖器の機能 向上や、精子の運動性を活発にして妊娠を促す男性ホルモンの合成にかかわります。今が旬のカキが一位。
ビタミンEや亜鉛を、皆さんの日々の生活にも、積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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