燃油サーチャージが下がります

先日のブログでスーパーゴールデンウィーク期間のハワイ便チケットが高騰しているとお伝えいたしましたが、航空券の値段は様々な要素で変わります。その1つに燃油サーチャージがありますが、燃油サーチャージとは燃料との価格変動に追随する、運賃とは別建てで徴収される料金のことです。

マレーシア町後便が増えました

先日、大手航空会社から燃油サーチャージを改定すると報道がありました。航空会社のホームページによると、燃油サーチャージは航空燃料の市場価格に基づき2か月ごとに見直しをしているとのことです。

渡航に要する燃油消費量/金額に基づき、渡航先を5つの「ゾーン」に区別し、それぞれのゾーンごとに金額が定まっています。

ゾーンはAからEまであり、それぞれ下記の通りになったようです。
  • ゾーンAは市場平均価額が6,000円以上、7,000円未満
  • ゾーンBは市場平均価額が7,000円以上、8,000円未満
  • ゾーンCは市場平均価額が8,000円以上、9,000円未満
  • ゾーンDは市場平均価額が9,000円以上、10,000円未満
  • ゾーンEは市場平均価額が9,000円以上、10,000円未満
今回、JALとANAが値下げをするとの報道でしたが、メディブリッジに関係が深い、たとえばハワイへのフライトでは、現在は発券ごとに11,000円である燃油サーチャージが、今回の見直しによりなんと4,000円になるそうです。この変更は4月1日から適用だそうです。
往復で14,000円も異なるのですから、大きな違いです。GWにハワイへの渡航を決めておられる方には、ちょっとした朗報ですね。

弊社メディブリッジがサポートする不妊治療は、ハワイに限らず海外への渡航が必ず必要になるものです。必ず必要となる経費の一つである燃油サーチャージの値下げを、大変歓迎しています。

ハワイ、マレーシアでの卵子提供、ウクライナ、ジョージアでの代理出産をご検討の方はぜひ下記リンクよりよりお問い合わせください。