インフルエンザへ対策をはじめましょう

こんにちは。
月の変わり目とともに、秋がやってきました。
過ごしやすく、食べ物もおいしい、実りの秋到来ですが、妊娠を望まれている方は、冬への準備を始めたいものです。

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ここ数年、毎年のようにインフルエンザが大流行しています。
妊娠している方は妊娠していない方に比べ免疫力が低下します。インフルエンザを発症した場合、肺炎などを引き起こし重症化する事が分かっています。また、早産などの合併症も懸念されます。

米国産婦人科学会(ACOG)は2014年8月に発行された学会誌「Obstetricians and Gynecologists」において、全ての妊婦がインフルエンザワクチンを接種すべきだとの指針(ガイドライン)を発表しています。

ガイドラインによれば
・流行シーズン(例年10月~5月)のいつでも接種可能だが、シーズンの序盤に受けるのが最も効果的である
・流行シーズンに既に妊娠している人、流行シーズン中に妊娠した人は不活化ワクチンを接種する必要がある
・不活化ワクチンは胎児にも安全であり、授乳中でも接種可能である
・ただし、弱毒性の鼻スプレーは妊婦にしようすべきではない
・ワクチン接種は生まれてくる子供を守ることもできる。母親の胎内で抗体が作られるため、生後一定期間インフルエンザの予防接種を受けられない乳児は、その間、母親から貰った抗体で守られる
等です。

また、インフルエンザについては徹底した予防を心がける事も重要です。
・妊娠中は不要な外出、人混みを避ける
・外出時にはマスクを着用する
・うがい、手洗いを徹底する
・ウィルスが低温、乾燥の環境を好むため、住環境を整え、適度な室温や湿度を保つよう工夫する

準備を怠ることなく、心地よく秋を満喫したいものですね。

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