代理出産?それとも卵子提供?

こんにちは。
なんと、がん特有のにおいを嗅ぎ分ける訓練を受けた「がん探知犬」が、子宮がんなど婦人科がんをほぼ確実に判別できるようです!
乳がんや胃がんについても実証実験が進行中とのことですので、この技術が病気の早期発見につながるといいですね。
それにしても、犬の嗅覚はすごいですね!

dog

さて、弊社は代理出産プログラムと卵子提供プログラムをご案内しておりますが、お問い合わせの中にはこの代理出産プログラムを誤って解釈されるケースが少なくありません。

一番多いお問い合わせとしては、「不妊治療を長年続けてきたが、妊娠できないので代理出産をしたい」というケースです。
この場合、不妊治療を受けられる中で、受精卵は出来るが着床しないために、子宮に問題があると考える方が多いので、皆さん代理出産プログラムを希望されます。

しかし、体外受精による不妊治療を受けても妊娠に至らない場合、原因のほとんどは子宮の問題ではなく、卵子の劣化が原因です。このような「卵子の質」に問題がある場合に有効な不妊治療としては、卵子提供です。

弊社では、健康な20代の日本人卵子ドナーをご紹介しております。それは、妊娠するためには「卵子の質」がとても重要だからです。
また、弊社の代理出産プログラムは、卵巣に問題はないが、子宮癌などによる子宮摘出、ロキタンスキー症候群、またはその他の臓器などの疾患により、自身での妊娠が出来ない方に限りご提供しております。

弊社では、しっかりとカウンセリングした上で、それぞれの方に適切なプログラムをご案内しております。
代理出産、または卵子提供をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせ下さい!

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