卵子提供で妊娠できるのはいくつまで?!

こんにちは!
11月も今日で最後です。
東京では、紅葉があちこちで見頃を迎えています。
今週末あたりは、紅葉狩りもいいかもしれませんね。

autumn leafs red

さて、弊社はハワイ・タイでの卵子提供をサポートしているエージェンシーですが、弊社には様々な方がご相談に来られます。
卵子提供には、ターナー症候群、早期閉経といった方々をはじめとした、卵巣機能が原因でお子様を授かれない方が適合します。
また、加齢が原因で良質な卵子が採取できなくなったり、採卵自体が行えなくなったりして、自身の卵子による妊娠の可能性が低い方も、卵子提供により若い女性の卵子を提供して頂くことで、ご妊娠が期待できます。
弊社にご相談に来られる方で最も多いのは、加齢による卵子の劣化が原因でご妊娠が困難な方です。

こういった方からよく頂くご質問に、ご年齢に関するものがあります。

「卵子提供だったら、いくつまで妊娠できるんですか?」

というものです。

卵巣に比べて、子宮は比較的年を取らない臓器と言われます。
世界最高齢出産の記録は、インドでの70歳だそうですが、卵子提供が一般的な治療法として浸透しているアメリカでは、高齢出産の割合も日本より多く、40代、50代での出産も珍しいことではありません。
ご年齢が高い方でも、子宮に着床を阻害する要因が無ければ、50代でも妊娠は可能です。

とは言っても、やはり高齢での出産には、一般的な高齢出産によるリスクもつきものです。
妊娠中毒症や早産、糖尿病や肥満などの内科疾患の合併等、妊娠期には十分な注意と管理が必要になります。

弊社では、それぞれの方のご状況に合わせて、ハワイ・タイでの卵子提供プログラムをご提案しております。
卵子提供をご検討されている方は、是非一度、弊社までお問い合わせください!

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