梨花さん、38歳で待望の第一子を出産!

おはようございます!
モデルの梨花さんが、18日に38歳で待望の第一子を出産されました!
当ブログでもお伝えしていましたが、梨花さんは流産の経験を乗り越え、38歳の高齢出産での第一子誕生とのことで、その喜びを公式ブログに綴っています。

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18日午後に第1子男児を出産したモデルの梨花(38)が21日、自身のブログを更新。出産時に「意識不明」となり、「生死をさまよう事となってしまった」と、壮絶な裏側を明かした。

 梨花は「2011年11月18日午後14時05分!!!!! 3090gの元気な男の子を無事出産することができました」と初めて自ら報告。出産に際し「赤ちゃんの首には二重にへその緒が巻き付き私は意識不明」になったといい、「輸血、心臓マッサージ…そしてみんなの大きな呼びかけで目を覚まし、今、ここにこうして元気に存在することが出来ています。難産というよりも、生死をさまよう事となってしまった私は我が子を抱けたのは次の日…….赤ちゃんを初めて抱きしめることができた瞬間のシチュエーションは、全く想像とは違うものとなってしまった」という。

 過去に流産経験があり、今回も2度の切迫流産を乗り越えての待望の出産。無事に男児を授かったことで「今は母子共に元気で幸せな時間を過ごしています」、「今まで経験した事のない幸せを噛み締めて毎日を過ごしています」と幸せたっぷり。「妊娠できた時もそうでしたが、出産も母子ともに無事であるという事が決して当たり前ではないという事、命の大切さを、どこまでいっても神様は私に!伝えたいみたいです(笑)」と前向きに綴っている。
流産を経てやっと赤ちゃんを授かった梨花さんの言葉、心に響きます。
梨花さんの言葉通り、「赤ちゃんを授かる」、ということは、当たり前のことではありません。
多くの女性は結婚したら、自然に赤ちゃんができる、と考えていますが、決してそうではありません。
病気で子宮や卵巣を失った方、生まれつきのご病気でご妊娠が不可能な方、早期閉経でどんなに望んでもお子さんを授かれない方・・・。
弊社は、代理出産、卵子提供という治療をサポートする中で、このような多く方々のご状況を拝見しています。
このような状況の方々が、お子様を授かるまでの道のりは、決して平坦なものではありません。

私たちがこういった方々のサポートをしていて思うのは、「命を授かる」ということが、どんなに尊い奇跡か、ということです。
多くの方が、いろんな思いを抱えながら、「家族を持つ」ということを切実に願って、治療を受けておられます。

梨花さんのもとにやっと訪れた新しい命が、健やかにご成長されることをお祈り致します!

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