互いに支え合う社会を目指して

こんにちは!
今日は東京は綺麗な冬空になりましたね。

さて、本日のニュースで、来年の1月1日から日本でも外国人向けに「医療滞在ビザ」を導入するそうです。

弊社のミッションの3つ目に医療のグローバル化の促進を掲げておりますが、いよいよ日本もメディカルツーリズムが盛んになっていく模様です。

弊社もクライアントに医療技術が高く低価格な医療サービスを今後も提供していくように、万進していきたいと思います!

1025-hands-540

さて、弊社は韓国において卵子提供プログラムを合法的に創めたパイオニアとして、今まで150組を超えるクライアント様にご提供して参りました。

でも、何故韓国での提供か?
それは日本において卵子提供がまだ途上の中、多くの日本人を何とか費用面でも時間の面でも負担を減らし、しかも高い技術の医療をご提供できる国として韓国がベストであるからです。

また弊社は日本において卵子バンクを本格的に設立した最初の会社でもあります。
弊社は他のエージェンシーと違い、中国人やタイ人のエッグドナーは用いず、100%日本人のエッグドナーにお願いしております。
これは弊社の理念である、「日本人を日本人が支え合う社会」を目指しているからです。

今エッグドナーとしている20代の女性も、将来は逆に卵子提供が必要になる立場になる可能性もあります。その彼女達を今度はまた新しい世代の人たちが支える。
このような永遠と世代、世代が支え合うシステムを外国人に頼らず、日本の中で作ることが弊社の願いです。

記事が良いと思われましたら是非クリックをにほんブログ村 マタニティーブログ 海外不妊治療へ

Copyright:©  2009-2010 MediBridge Inc. All Rights Reserved


前の記事

代理出産の是非
カテゴリー
代理出産