インドでの代理出産、高い成功率の理由とは?

おはようございます!
ちょっと前のニュースですが、ブラジルで、 59歳の女性が、子宮の摘出手術を行って妊娠することのできない32歳の娘に代わって孫娘を出産した、というニュースがありました。ブラジルでは、女性が妊娠不可能な状況にある場合に限り、母親、姉妹、叔母などの親族の代理出産が認められているといいます。日本でも同様のケースを公表した勇気ある親子のニュースがありましたが、世界中で、お子さんを望む人の気持ちは同じなんだなあ、と感じます。

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弊社では、インドでの代理出産をご提供しておりますが、「もし国内で治療が行えるなら、海外で行わなくて済むのに」といった声も、ご相談に来られた方からよく聞かれます。仰る通りです。もし国内で行えるなら、時間的にも費用面でも、どれだけ負担が減るかわかりません。しかし、今の日本では、国内では代理出産は行えないのが実情です。

でも、インドで代理出産を行うことには、大きなメリットがあります。
その一つが、高い成功率です。

不妊治療の方法は、多種多様ですが、弊社が提携しているインドの病院は、世界的にも有名な不妊治療病院であり、インド国内のみならず、世界中から患者が集まっています。ドクター自身も海外に招かれて手術を行うことも多く、数多くの症例を経験しています。言うまでもなく、世界中の患者の診察を行い、さまざまな国での医療技術を体験している医師の経験値の多さは、成功率に大きく影響します。

また、インドでは、医薬品の認可が日本よりも格段に早いため、日本ではまだ普及していない最新の薬による治療が可能です。世界中で多くの症例を経験している医師が、個々の患者の状況に合わせて最新の技術を駆使して患者を妊娠に導きます。

代理出産の場合は、妊娠するのは代理母になりますが、インドの代理母もまた、高い成功率をもたらすのに最適な条件を備えています。代理母の条件としては、すでにご自身がお子さんを産んだ経験があることが挙げられますが、インドでは、比較的早い年齢で結婚をするため、既にお子さんがいる経産婦でも、若くて体力があります。ですから、出産に至るまでの経過も、よい状態を維持しやすいのです。

また、インドでは、アメリカと違って、女性がアルコールや喫煙、ドラッグなどの習慣に触れる機会がありません。代理母は、非常にクリーンな身体で、お子さんを妊娠するには最適な状態と言えます。

多くの方が、時折偏った報道などにより、代理母がひどい扱いを受けているのではないか、という先入観を持っておられるのですが、弊社が提携している病院では、代理母の人権をまず第一に考え、代理母を引き受けてくださる方が、生まれるまでの間快適に過ごせるようにケアを行っています。代理母自身が快適に、よい健康状態で過ごせる環境が整っていることも、弊社が提供している代理出産においては、重要な条件と考えています。

インドでの代理出産をご検討されている方は、ぜひ一度お気軽に弊社までお問合せください!

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