代理出産のリスクとは? [Part1]
おはようございます!
いよいよ11月となりました。今年もあとわずか2カ月。
大切に過ごしていかなければと、考えさせられます。
さて本日は代理出産に関して話そうかと思います。
代理出産と言えば向井亜紀さんが行われたことで有名ですが、代理出産の状況はまだ詳しく知られておらず、多くのリスクが存在します。
では、代理出産のリスクとはどのようなものがあるのでしょうか?
1.追加の医療費用が何千万円になることもある。
代理出産は最初にプログラム費用を支払えば済むというものではありません。
代理出産ではなく、自身で妊娠する際に赤ちゃんや母親自身にあらゆるトラブルが起こる可能性があるように、代理母やその中の赤ちゃんにもトラブルは発生いたします。そして、代理出産は代理母及びお腹の中の赤ちゃんに対する治療費は、全て依頼者夫婦が支払わなければなりません。
この部分が代理出産で起こるリスクの中で、一番依頼者夫婦を苦しめることになります。
例えばアメリカでは赤ちゃんがNICUに入った場合、1日あたり60万~80万円の費用がかかるのが相場です。ですが、どうでしょうこれでは1週間赤ちゃんがNICUにいるだけで約400万円もかかってしまいます。
その他にも代理母や赤ちゃんに緊急オペがあるなどのリスクもあります。
その場合では百万円単位ではなく、千万単位の請求が病院から追加で送られてくるのです。
そのようなリスクを避けるため、弊社ではインドで代理出産を行っております。インドではNICUの費用が1日あたり、5千円~8千円とアメリカの100分の1で済むのです。
その他の治療に関しても、インドではアメリカとは雲仙の差があります。
弊社では、依頼者夫婦のリスクやご負担を出来るだけ減らすようなプログラムをご提供しております。
どうか代理出産のリスクをよく調べた上で行って頂きたいと思います。
そうでないと、後で取り返しがつかないような事態になる可能性も考えられるからです。
次回は代理出産のリスクの続編を書いて参ります。