hitomiさんも育児ノイローゼに・・・ママにも心のケアが必要

おはようございます!
ここ数日、雨続きだった銀座ですが、今日は久しぶりに傘いらずです。
やはり青空の朝って、とっても気持ちがよいですね!

さて、今日は育児ノイローゼに関する話題です。
2008年に女の子を出産した歌手のhitomiさんが、ブログで育児ノイローゼになっていたことを告白しました。はつらつとしたイメージで女性に人気の高い歌手のhitomiさんですが、育児に悩んだ時期があったんだそうです。

Hitomi


hitomiがブログで育児ノイローゼを告白……「心のケアはとても大切」

2008年に女児を出産した歌手のhitomiが、育児ノイローゼに陥っていたことを27日付のブログで告白している。

hitomiの告白は、育児ノイローゼに悩むブログ読者からのコメントを受けてのもの。hitomiもかつて、なぜ子どもが泣いているのか分からなくなり、トイレにかけ込んで頭をかかえてしまったり、子どもに離乳食を全部ひっくり返されて「ウワッーーー」と泣いてしまったりと、育児ノイローゼに陥っていた時期があったという。さらに、現在でも「ぶっちゃけダンナも全然帰宅してくれなくてひとり、ツライ時がある」と告白している。

そんなhitomiは、読者に「私もツライ時はあぁ、あたしってダメなかぁちゃん、、、なんて、思うけど、ダメでもエエって割り切って、義母や、自分とこの母や、はたまたダンナにもツライと告げて」とアドバイス。「ママのリフレッシュや心のケアはとても、実は大切」と綴っている。このエントリーには、子育てで悩む多くの女性読者からの共感のコメントが寄せられている。

子育てって、どうしてもお母さんだけの負担になりがちです。私の知人に、お父さんが育児休暇を取った方が2人いますが、残念ながらそういった例はまだまだ日本では少数。
hitomiさんが言うように、周囲の助けや、ときにはママもリフレッシュすることも大切です。
育児をお母さんだけの負担にしない社会体制を整えることが、今の日本には必要だなーと、改めて思いますね。

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