野田聖子議員が卵子提供で妊娠15週

おはようございます!
毎日毎日、暑い日が続いていますねー。今年の東京都心の熱帯夜数はすでになんと去年の2倍!になっているんだそうです。朝から晩まで暑いはずですね・・・。
こんなに暑いと、とにかく体はくたくたに疲れてしまいます。バテないように、睡眠と三度の食事は、皆さんしっかり摂ってくださいね!

さて、本日自民党の人気政治家、野田聖子衆議院議員が卵子提供による体外受精で、妊娠したというニュースが報道されましたね。
高齢出産になりますが、是非とも野田聖子議員にはお子様を出産頂きたい限りです。

nodabook

野田聖子議員が妊娠15週、50歳で産む

自民党の野田聖子元郵政相(49)が妊娠していることが25日、分かった。体外受精によるもので現在15週目。米国で卵子の提供を受け、事実婚の関係にある男性(42)の精子との受精卵を子宮内に移植し、妊娠した。来年2月中旬に50歳での超高齢出産を予定する野田氏は、スポーツ報知の取材に「長年の夢だったお母さんにやっとなれるのかな、と感じています」と関係者を通じて喜びの声を寄せた。

50歳での超高齢出産に挑むことになった野田氏はこの日午前、地元の岐阜市内で行われた後援会の会合で初めて妊娠の事実を明かした。「初めはビックリされましたが、ある女性の支援者から『(これまで)よく頑張ったね』と言われました」という野田氏は、「長年の夢だったお母さんにやっとなれるのかな、と感じています」と喜びの気持ちを表現した。

与党時代に「史上初の女性首相に最も近い存在」とも言われてきた野田氏にとって、プライベートでの最大の夢は、出産して子どもを持つことだった。2001年に鶴保庸介参院議員(43)との事実婚を発表して以降、母親になる願望を常々語っていた野田氏だが、卵管閉塞による不妊症で自然妊娠が難しいと診断されていたため、政治活動を続けながら不妊治療を続けていた。

03年には体外受精で43歳にして妊娠したものの、後に流産。翌04年には、治療の体験をつづった著書「私は、産みたい」を出版した。06年には不妊治療の在り方をめぐってパートナーの鶴保氏と口論になり、関係を解消した。

それでも、夢は捨てられなかった。ボーダーラインと設定していた45歳の誕生日には「妊娠? あなたもなかなか残酷な事を聞くのね。でも、まだ走れるし、元気だし。あきらめないで限界にチャレンジしていきたい」と本紙の取材に明かし、07年のインタビューでも「パートナー次第ですよね。向井亜紀さんの代理母のような例もあるわけですから」と希望を語っていた。

野田氏は26日発売の「週刊新潮」でも、妊娠の経緯などを4ページにわたって手記で告白している。今年5月24日に米国で第三者による卵子提供を受け、大阪府で焼き肉店を経営するパートナーの男性の精子との受精卵を子宮内に移植したという。移植9日目の6月1日に妊娠検査薬で陽性反応が出たため、同14日に病院で検査し、正式に妊娠していることが分かったと記している。

現在は、2週に1度のペースで診察を受けているという野田氏。手記では「胎児の元気なところを見たいなと待ち遠しい反面、元気でいてくれるかなという不安も強い。妊娠できた喜びよりも、今は不安の方が勝っているかもしれません」とつづっている。

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