マタニティーマークの普及率と妊婦保護

おはようございます!
今日の東京は昨日より5度程暖かく、3月下旬の気温とのこと、とても気持ちいい朝ですね。
今日からまた一週間、健康に気を付けて頑張りましょう!

さて、今朝のニュースでマタニティマークが徐徐に普及しているというニュースがありました。

kourousyou

特に首都圏の電車は非常に混み合い、体格の良い男性でもしばらく乗車するにはとても体力を使うものです。

マタニティーマークを皆が認識し、妊婦でも過ごせる優しい街にすべきだと思います。

財政上の理由でマタニティーマークを普及しないという理由も記事にありますが、「少子化対策」を表向き政府は掲げているのですから、それに矛盾することなく、妊婦保護の部分も普及させるべきですよね。

マタニティーマークの配布率76%=市町村での普及進む

妊産婦が交通機関などの利用時に着用し、周囲が配慮を示しやすくするためのマタニティーマーク入りグッズを配布する市区町村が、全国で7割を超えることが25日、厚生労働省の調査で分かった。

同省によると、全国約1800市区町村(昨年8月末時点)のうち、今年度にマーク入りのキーホルダーやバッジなどを配布するのは、約76%に当たる1372自治体。85自治体は来年度からの実施を検討中という。

一方、2割近くは今後も未定とし、約7%が財政上の理由を挙げた。滋賀県内では全市町が配布するのに対し、沖縄県内は約49%にとどまるなど、取り組み状況に地域差もあった。

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