震災から1年が経過して

東日本大震災から一東日本大震災から一年が経ちました。
もう1年であり、やっと1年でもあります。
震災被災者にとっては、本当に苦しい1年だったと思われます。

私共も昨年被災地に赴きましたが、崩壊した家々、どこまでも山積みにされた瓦礫や壊れた車をあらゆる所で目にし、どんなに恐ろしいことが3月11日にこの地で起きたのか、想像することが難しくありませんでした。

余震が続く東北にとって私たちにできる身近なことは、ボランティアや義援金などもそうですが、農業や漁業などの産業を東日本の方たちが行っていく上 で、風評に惑わされず積極的に購入していくことが、支援に繋がると思います。
弊社も今年度、被災地支援を新たな角度で臨みたいと考えております。

平成24年3月11日 メディブリッジスタッフ一同

今回の大地震に関する弊社の取り組み

「東北地方太平洋沖地震」に対し、亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りするとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
また、今なお行方不明となられている方の一刻も早い救助、被災地の一日も早い復興を、心より祈念いたします。

ろうそく卵子提供プログラム

被災地の方々に想いをはせる時、胸が苦しくなります。
あまりにも被害が大きく、何と申し上げてよいのか言葉が見つかりません。

弊社では収益の一部をプランジャパンに寄付いたしました。
また3月20日より6月19日までの3か月間、クライアント様とのご面談1件につき、2500円をプランジャパンへ寄附させて頂きます。

私達にできる事はこの様な本当に小さなささやかな事ばかりです。
節電だったり、ささやかな寄附行為だったり・・・

でも、一生懸命に少しでもお役に立たせて頂きます。

朝の来ない夜はございません。
私達も普通に日常業務を続ける事で少しでもお役に立たせて頂きます。

皆様くれぐれもお体お気をつけ下さいませ。
被災者の皆様、ご家族の皆様の一日も早い立ち直りを心よりお祈り申し上げます。

平成23年3月18日 メディブリッジスタッフ一同