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卵子ドナーボランティア体験談 15

はじめての卵子提供体験談~K.Yさんより~

1.はじめに
私は病院に勤務していることもあり、不妊に悩んでいらっしゃる方に接することが多くありました。そういった方に、何か貢献できる方法はないかと考えていたところ、卵子提供のドナーを募集していることを知り、迷わず申し込みしました。その2、3か月後に依頼があり驚きました。

2.周りの反応
いらない心配をかけたくなかったので、姉やごく近しい知人にのみに伝えました。反対されたり、心配されたりして、さすがに私の意志も揺らぎ始め、メディブリッジの方に相談しました。メディブリッジの方は、そんな私の不安1つ1つに対して、しっかりと丁寧に説明して下さいました。そのため、不安も薄れ提供することを決断しました。



3.渡航するまで まず、職場に卵子提供について説明し、長期休暇の許可を得ました。理解のある職場で本当によかったと思っています。 その後は、最寄りの病院で感染症の検査を行ったり、海外旅行保険に加入したりしました。担当の方と連絡のやり取りをして出発日に近づいていきました。この間にピルを内服して生理周期を整えました。

4.いざ出発
難なく、飛行機に搭乗し7時間くらいで到着しました。飛行機の中では最新映画を見たりして、そんなに疲れなかったです。空港に送迎車も来ていて、すぐにホテルに行けました。


5.タイにて
ホテルは徒歩10分くらいに大型ショッピングモールのBIGCがあり、駅も徒歩20分程度でロケーションとしては最高でした。駅まではトゥクトゥクの無料送迎サービスがあり、とても便利でした。


室内には無線LANがついていたり、キッチンが完備されていました。自炊するための調理器具も借りることができました。朝はお味噌汁とかが味わえるビュッフェ形式。ホテル内にはスポーツジムやコインランドリーがついていました。


こんな良い環境を存分に堪能し、午前中はショッピングや観光に出かけて、午後は自炊をしたりスポーツジムにて体を動かしたりしていました。またTVで日本語の番組を見たり、パソコンで動画サイトを見たりして自宅のようにリラックスすることができました。このような生活で、肌荒れが改善したこと、ジムのバランスボールトレーニングが功を奏し、膝立ちでボールに乗れるレベルにまでになったことが変化点としてありました。
(※スポーツジムでの激しい運動は禁止されています)

病院は生理開始してから受診のようです。私は到着した翌日に、高級な雰囲気の病院を受診しました。基本的に3日に1回程度受診といった頻度でした。そこでは写真のようなお茶やジュース、軽食が取り放題で、Kenjiというクラッカーがすごく美味しかったです。インターネットもフリーで待ち時間も退屈することはありませんでした。担当の方が必ず付いて下さり、先生の話を丁寧に通訳していただけます。病院では日本語スタッフの方に、注射の単位や方法などを指導していただきました。ホテルで決まった時間に毎日お注射・・・あんまり痛みも感じないので全く苦じゃなかったです。

ようやく手術日も決まり、ついに手術です。前日の0時から絶飲食なのですが、寝ているので 特に不便はありませんでした。麻酔が覚めたら終わっていました。
楽しい時間はあっという間で、気づけば帰国の日でした。早朝のピックアップだったので、飛行機の中ではぐっすりでした。起きたら最新映画などを鑑賞して、あっという間に日本に到着しました。

7.すべてを終えて
帰国して、体調不良などもなかったので、3日後に復職しました。3食自炊し掃除も自分がしなくてはならない生活に戻り、かなりタイが快適だったんだなぁと感じています。まさにストレスフリーな環境でした。スタッフの方も本当に親切で、温かかったです。本当にありがとうございました。

今回、自分の知らなかった世界を体験することができて、沢山得るものがありました。今の年齢にしかできないボランティア。不妊で悩んでいらっしゃる方の役に立つことができる可能性があるということは本当に素晴しいことだと思います。こんな形のボランティアができてとても幸せです。

*チットロムにある神様です。 レシピアントの方に元気な赤ちゃんが生まれますように…