卵子ドナー登録をお考えの方へ

こんにちは。
今日は肌寒かったり、暖かかったりと、体温調節が難しい日ですね。
こんな日は、特に体調を崩さないように気を付けましょう。

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さて、本日はドナー登録を検討されている方へ向けて”ブライダルチェック”についてお話ししたいと思います。
1度は耳にしたことがあるかと思います。
ブライダルとついているので、結婚前の何かの検査かな?と思いがちですが、結婚する人だけが受ける検査ではありません。
ご自身の身体の為にも20代で受けておくと、良い検査だと思います。
”ブライダルチェック”と検索すると、「結婚前のヘルスチェック」という検索結果が多く出ます。
呼び方もいろいろで、プレママチェックやプレママ検診というような呼び方もあるそうです。
それでは、どのような項目を検査するのでしょうか。
・AMH
・子宮頸がん細胞診
・超音波による子宮と卵巣のチェック
・おりもの検査(一般細菌、カンジダ)
・聖感染症検査(トリコモナス、クラミジア、淋病、梅毒、HIV、B型肝炎、C型肝炎)
・血液検査(貧血検査、肝機能、コレステロール、中性脂肪)
・風疹・麻疹抗体検査
といったような、20代の方は初めて目にするような項目の検査もあるかと思います。
実は、ドナーとして選ばれた際に、同じような項目を検査していただきます。
※FDA(アメリカ食品医薬品局)指定の検査です。
ドナーの方は、実際に選ばれてから上記のような検査をお受けいただくのですが、ご自身の為に、ご登録前にお調べになられるのも良いかもしれません。
性感染症にかかっていないか、今後、子どもを持ちたいと思った時に自身のホルモン数値は問題ないか等。検査を受けることで、安心できることも多くあるかと思います。
なかでもクラミジアは、感染していても男女ともに無症状または症状が出ても軽度なことが多いため、感染に気がつかずに放置してしまうことが非常に多い性感染症(STD)です。
ですが、感染力が高いために知らず知らずのうちに自分が感染源となってしまい、感染を拡大させてしまう可能性があります。
女性の場合、感染すると子宮頸管から卵管のほうまでクラミジアが侵入し、そこで卵管炎をおこすことがあります。 
卵管炎になると卵管が詰まったり、周囲の組織が癒着(組織同士がくっつくこと)したりすることがあります。 症状がでにくい為、気づかないまま放置するとそのまま進行し、不妊症の原因となってしまうのです。
せっかくドナー登録をしても、検査を受けてみたらドナーとして適していないと判断される結果が出ることもあります。
検査を受けた結果、ご自身の病気が見つかることもあります。
決して無駄な検査ではありません。
このブログを目にされた20代の方は、是非、ブライダルチェックについて調べてみてください。
検査のきっかけになれば幸いです。
※ブライダルチェックを受ける前でも、ドナー登録していただけます。
※ドナーとして選ばれる前の検査費用は、ご自身の負担となりますのでご了承ください。
卵子提供プログラム・代理出産プログラム・着床前診断プログラム・受精卵養子縁組プログラム(使用予定のない受精卵を譲り受けるプログラム)についてのお問合せは、メディブリッジまでお気軽にお問い合わせください。


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