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卵子ドナーボランティア体験談 14

2回目のドナー体験~Y.Iさんより~

今回は2回目とゆうことで、流れはわかっていたので、不安も特になく臨みましたが、注射が苦手なので1回目の注射は手が震えました。
注射自体は痛くないので、だんだん慣れていきます。

タイでの採卵だったので、現地での食事には気をつけていたのですが、食あたりで入院する事態になりました。
スタッフさんが病院まで付き添ってくださり、手続きもすべてしてくださり、言葉もわからず、体もまともに動けなかったので本当に助かりました。大変感謝しております。
点滴をしたり、薬を飲んだらドナーとして続けることができるのだろうか?ここまで来て中止になったら、多くの金額、時間がかかっているのに依頼者の方に申し訳ない。こんなに体調が悪かったら卵も成長しないかもと色々心配しましたが、中止になることもなく、卵も思いの外成長していて、通院2回で採卵に至ることができました。
病院の待ち時間は本当に長いので、通院2回ですんだのはラッキーでした。

採卵前も採卵後も食あたりの影響と相まって体調が悪い日々が続き、今回は辛いおもいをしましたが、その分依頼者のご夫婦には無事に子供が授かって欲しいと強く願っています。

初めての卵子ドナー~Y.Kさんより~

初めての卵子提供・初めての海外だったため、渡航前から少々不安はありましたが、現地スタッフの方のとても丁寧な対応のおかげで、安心して滞在・自己注射・通院などができた上で無事採卵が終わり、提供を希望されているご夫婦のお役に立てたと思うと、とても感慨深い、貴重な経験をさせていただいたと思っております。
本当は自分の口で、ご本人の方に伝えたい思いでいっぱいですが、プログラム上の約束でそれは叶いませんので、 “これからご夫婦に元気な赤ちゃんが生まれることを、心から祈っています”とお伝えいただけると幸いです。

今回、卵子ドナーとしてプログラムに参加した中で特に実感したことは、本当に子どもがほしいと思っても、それが叶いづらい・叶わない状況になることが、誰にでも、むしろ将来の自分にも起こりうるということです。
ありがたいことに五体満足に生まれ、日々当たりのように生きていますが、自分の体を大切にしたいと思う意識がとても大きくなりました。
そして、日本で不妊治療に悩んでおられる多くの夫婦にとって、これからもより良い環境が作られてゆくことを祈っています。